デスクワークはなぜ腰痛が多いのか?川越・新河岸たいよう整骨院グループ

デスクワークで腰痛が多い理由は?

こんにちは川越たいよう整骨院です。

今日はデスクワークで腰痛が多く発生する原因について解説しようと思います!

 

早速ですが「デスクワークで腰痛が多く発生する理由」は大きく以下の通りと考えられます

 

  1. 長時間の座りっぱなし
  2. 悪い姿勢
  3. 筋力不足・柔軟性低下
  4. ストレス・集中による「身体の硬直」

それぞれ解説していきます。

 

1:長時間の座りっぱなし

デスクワークと言うくらいなので、当然座り仕事がメインになるのですが、長時間イスに座り続けることで以下のトラブルが体に起こることが考えられます。

2:悪い姿勢

デスクワークを行っている方のほとんどはパソコンを仕様しているため、手を前に出して作業することになります。最初は良いものの時間の経過とともにどんどん背中が丸くなってしまう「猫背」になっている方も多いのではないでしょうか?

猫背、骨盤の後傾、前のめり姿勢などにより、

 

こういったトラブルが考えられます。

 

3:筋力不足・柔軟性の低下

デスクワークだと歩く時間が極端に少なくなります。そのため歩くための筋力、体を支えるバランスを取る筋肉は弱くなりやすいです。

その結果、日常生活で腰痛が起こりやすくなってしまいます。

 

4: ストレス・集中による「身体の硬直」

デスクワークと直接関係している理由ではないのですが、長時間集中した作業を行ったりストレスを感じていると無意識のうちに「背中・腰・肩」の筋肉を緊張させてしまいます。

その結果、腰の筋肉に負担がかかり続け、腰痛が起こりやすくなってしまいます。

デスクワークでの腰痛:まとめ

脊柱管狭窄症

今やデスクワークでの腰痛は現代病と言ってもいいと思います。これを書いている私自身もパソコンを使って文章を打っていますし、パソコンを使う仕事はとても多いです。

座り仕事中、腰に違和感を感じた方は以下の方法を試してみてください!

 

・1時間毎に立つ・・・1~2分歩くだけで、腰の血流が改善します。

・座面の奥に座る・・・骨盤が立ち、背筋が伸びる姿勢になります。

・イスや机の高さ調整・・・肘・膝が90度、モニターは目線の高さにすると不良姿勢になりにくいです

・ストレッチ・・・腰・太もも裏の筋肉を緩めると効果的です。

 

これらの対策をして改善が見られない場合、より悪化してしまう可能性があるので早めの来院をおすすめします!

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